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FIELD REPORT フィールドレポート

出会いは必然『M』シーバス!

2018年1月14日

山口県の河川

神村 達矢

1月14日、年に数回狙えるメーターシーバス、通称『M』を狙うため、地元河川に足を運びました。
狙いの時合1時間前にフィールドに着くとまさかの先行者の姿が。正直このバッティングは痛いなと思いながらも、仕方なくその方に一言声を掛け、狙いのラインが僅かに通せる位置からキャストを開始する事にしました。

『M』を狙うために重要なのは、時期・潮位・流れの絞込みです。これって日頃から普通に気にしながら狙っているのでは・・・と思うかも知れませんが、『M』だからこそ、偶然釣れたのでなく、狙って釣り上げたと胸を張るには、そこをさらに研ぎ澄ませることが重要なのです。

フィールドの把握をした後はプレッシャーが極力かからないようにキャストを止め、狙いの潮位になるまでフィールドの観察をする事に。その間に先行者の方は、反応がないので移動しますとその場から姿を消しました。
それから15分程度経ったでしょうか、フィールドに狙いの流れが作り出され始めます。ここぞという立ち位置に着いて、まずは狙いのラインを表層から中層までのルアーで一通りトレースし、ルアーと地形のコンタクト位置を把握します。狙いのラインは緩やかな駆け上がりのポイント。表層にはベイトの姿を確認出来ず、実際表層に反応する気配がなかったので、中層付近でボトムを僅かにタッチしながらトレースするルアーが良いと考えました。
そこで選択したのはザブラシステムミノー11S。レンジコントロールがしやすく、またシーバスに自然と捕食させると言うよりも、存在感を際立たせ活性の高いシーバスの捕食のスイッチを一気に入れられるルアーです。

駆け上がりラインを出来るだけ長くトレース出来るようにルアーをキャスト。ルアーが時折微かにボトムノックする箇所をキャスト毎に確認しながら、ロッドの角度と高さを変えながら同じトレースでも見せ方を変えるようにしながらキャストを続けました。

すると先程までボトムノックしていた箇所で、ルアーをピタリと止める重量感が手元に伝わって来ました。やはり駆け上がりの僅かな地形が変化しているラインにシーバスが潜んでいたのでしょう。
コンパクトに、でも強めのフッキングを2回入れ、ドラグを締めながらファイトに入ります。
この一匹は必ずキャッチしなくてはと、水面をライトを照らしシーバスの位置と状態を確認します。無駄にライトを照らすと逆にシーバスが暴れるため小まめに確認しながら、ロッドのパワーをフルに使い足元まで引き寄せます。ライトに照らされた巨大な口にボガグリップを掛ける事に成功。

魚体を見た瞬間、今年もまた会えたねと思う気持ちと、嬉しさの感情を我慢できずに叫んでいる自分がそこに居ました。キャッチしたシーバスは102cm/8.7kgありました。また『M』のシーバスを導いてくれたジップベイツルアーとフィールドに感謝し、釣行を終了しました。
LUREザブラシステムミノー11S
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