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今回は、上述したようなセリフが決してオーバートークでは無いことを証明した139Fの最終テスト時の爆裂テストレポートをご紹介したい。 |
| 干潟ウエーディング編 雑誌シーバスマガジン11月号でも僕が紹介している、千葉県は木更津周辺に広がる広大な干潟それが「盤洲(バンズ)干潟」。晩秋から初冬にかけてのシーズンにシャローエリアのベイトフィッシュを追い求め、多くのシーバスが集結するエリアだ。 |
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しかし、この盤洲は広大が故にシャローエリアがハンパで無く浅い。しかし浅いからといって深く立ち込んではいけない。膝下水深で立ち込んで腿くらいの水深のミオ筋には、高活性のランカーがフィーディングしている事があるからだ。そして、ランカーをキャッチしたければ、ルアーは何でも良い訳では無い。深いレンジのミノーなら底を叩いてしまう。干潟の標準サイズミノーである125mmミノーより高アピール、更に有名エリア故に多くのアングラーからプレッシャー受けたナーバスなランカーにはサイレント性能は必須であると私は考えている |
| それらの条件を満たし、更に喰わせのアクションを身に纏っているミノー。それがZBLシステムミノー139Fなのです。当日も標準セッティングのカルティバST−46・4番フックを6番に変更してよりシャローを攻略出来る様にした139Fを干潟の流れに逆らうようにリトリーブ。 |
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80センチ5.2kgのグッドサイズをキャッチできたのだ。カラーは僕のコンセプトカラーとなる、ホワイトベリー、ホワイトバックのサンドイッチと云うアピールカラーに、リアルの要素となるメッキフィニッシュのサイドを持つ「ローリングフラッシャー」だ。 このカラーの特徴は、ミノーがロールする際にホワイトとメッキの明滅が強烈にフィッシュイーターにアピールするという点で、アピールカラーに近いものの、オールマイティに使用する事が可能である。事実、当日は闇夜ながら非常にクリアな水質で、パールベースへの反応が皆無な状況下でキャッチへと繋がっている。 |
| そして、この広大な干潟の釣りにおいてルアーに求められる性能として流れの変化を捉えやすいもの…と云う条件が有る。サーフや干潟は、常にどこでも流れが強い訳ではない。カレントやミオに沿った部分など、目に見えない流れが人知れずシーバスのフィーディングゾーンとなっているのだ。その流れや流れの変化をレスポンス良く手元に伝えてくれるルアーは、我々にとって最強のウエポンと呼べる。では、139Fはどうか?といえば、もちろんレスポンスが抜群に良い。これは、ZBLシステムミノーシリーズの全てに採用されている「マグドライブ」の効果により、低重心、バランスの安定性が使い手を選ばず、流れの状況変化を手元へフィードバックしてくれるからだ。このおかげで、流れを探りながら最終テスト干潟編では5日間で10本以上のグッドサイズに出逢う事ができたのであった。 | ![]() |
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使用タックル |
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| ロッド | ufmウエダ ソルティプラッガーSPS-862 |
| リール | シマノ ステラC3000 |
| ライン | PE15LB + ナイロンショックリーダー25LB |
| 河川ウェーディング編 晩秋にランカー実績の高い河川として名高い江戸川放水路、そして旧江戸川。干潟で好結果を得た139Fを川で試したくなった僕は、早速フィールドに繰り出して見た。 |
| 下げ潮の影響を受けた川の流れは思いのほか速いもので、あっという間にミノーを下流へ流し落としてしまう。アップクロスでキャストした139Fをドリフトさせるイメージで、立ち位置20m前方のカケアガリの上でU字を描く様にトレースする。U字ターンの直後139Fの進行方向が変わったところで、シーバスからのコンタクト・・・。 予想パターン通りのバイトに思わず顔がほころんでしまった。川の重厚な流れに乗ったシーバスは、ロッドを強烈に絞り込んで行った。先ずはファットな70cmをキャッチ。カラーはマッドウォーターで実績の高いゴールドチャート。記録的降雨をもたらした季節外れの台風による濁りを考慮しての選択が当った。 |
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この1匹を釣った時点では予測もしなかったのだが、ここから思いもよらない爆裂連続ヒットが始まったのだった。
ここから同じパターンで、65cmクラスを3本連続キャッチ。周辺には7人のアングラーがキャストを続けているが、ノーバイトの様子だ。何が違うのか・・・僕はその違いを明らかに掴んでいた。その鍵は「音とトレースライン」にあった。 |
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流れの釣りでは、このU字ターン直後こそが最高のバイトチャンスであることは周知の事であるが、139Fのもつ「マグドライブ」のお蔭で無音とハイバランスを両立し、このバイトチャンスを確実にモノにできるのだ。 2つ目の違いは、狙うラインでのU字ターンが描けるかどうか?前述の4本のシーバスはどれもほぼ同じブレイクライン上でヒットしていた。しかし、そのブレイクラインはアングラーから遠く、その上でU字ターンを描くには飛距離に余裕が無ければ全く見当違いなところでU字を描く事になってしまう |
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やはり、一番おいしいところでターンさせてこそシーバスにスイッチを入れることができるのだ。この点においても139Fは、19.5gのウエイトとスレンダーなボディが相乗効果で飛距離を稼いでくれる。それによって、他のアングラーより沖のホットスポットでU字ターンを描く事が出来たのだ。 当然カラーの違いやスレも考慮して、他のカラーをキャスト。この日は濁りの影響か、ゴールドチャート程の爆発力は他のカラーには無かったものの、更に3尾を追加キャッチ。終わってみれば、周辺のアングラーが0〜1尾と云う状況の中、短時間ながら、60〜70cmまでのシーバスを7尾キャッチと大差が付く結果となった。 |
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使用タックル |
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| ロッド | ufmウエダ プラッギングスペシャルCPS-962EX−Ti |
| リール | シマノ ステラC3000 |
| ライン | PE20LB + ナイロンショックリーダー30LB |
| 今回はどちらも、ウェーディングによるレポートとなっていますが、飛距離、バランス、アクションの完成度の高さは陸っぱりでも有利になる事は必至。 私自身、この製品の開発に携わり、今までは取り逃がしていたな・・・と思う魚が確実に居たことを認識できた。その実感を含め、このレポートをご覧になったアングラーの皆さん、「イチサンキューF」を店頭で発見したら是非フィールドへ連れ出してください。きっと気に入って貰える筈です。 フィールドスタッフ 浅川 和治 |
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