3月も終盤となりましたが、こちら道東は冬の色を未だ濃く残しています。

そんな中、3月の中旬某日、まとまった雨が降り河川、海ともに濁りがきつい状況でしたが、小河川の流れ込みや湧き水が出ているところに目星を付けて釣行してきました。


川までたどり着くのに、駐車した場所から雪とぬかるみの続く牧草地と森を歩くこと片道40分。若干、風がきつい状況でしたが、まもなくリリースされる80SSを試すのには好条件。

早速、キャストを開始した。

川を伝ってくるような横風や、向かい風においても飛行姿勢が崩れにくく、ウエイトが5g強しか無いにも係わらず伸びやかな飛距離を見せる。

肝心の泳ぎは、リッジシリーズの中にあって、かなり柔らかい感じ。
しかし、シルエットは8cmあり中型とも言えるサイズで、視覚的なアピール度は強い。
また、レンジキープ能力が高いため、カウントダウンをしながら任意のレンジをセレクトし、ミッドからサーフェイス付近までコントロールがし易い。
この日は、低水温できつい濁りという恵まれない状況の中、半径50センチ程度しか追尾しない魚を相手に、2時間弱で2桁の(最大魚 約65cm。Ave.50cm)釣果を出せたことも、信頼につながった。
このレポートが掲載される頃には、発売になっているタイミング。是非、皆さんのフィールドにも持ち込んでいただき、スリムボディにしか出せない視覚アピール、同調系アクションをお試し下さい。


個人的には、次のステップとして、完全なシンキングのバージョンやディープタイプを見てみたい。

           フィールドスタッフ 後藤 全宏