4月中旬の某日。
前日の雨の影響で、河川もやや増水気味の状態で釣行スタート。

数日間、河川河口から中流そして上流とチェックをし、釣行をしてみたのですが思うように結果が出ない日々を過ごしていました。

しかし・・・

 


 

この日は読みが的中で、やや増水した河川は普段流れが強くぶつからない岩場を完全に見えなくし、その付近には流れのヨレが作られていました。
 ポイントまでの距離はそれ程遠くなかったのですが、手前のストラクチャーなどにシーバスが走られるとラインブレイクの可能性があった為、ウェーディングをしシーバスとのガチンコ勝負に挑むことに。


ルアーの選択は、ZBLのラインナップの中から123F?139F?11F?・・・
どれを最初に投入しようかと悩んだのですが、水深から考えると11Fはやや潜り過ぎ。そしてポイントに入る時ライトに反応して逃げていたベイトのサイズが10cm程度だったことから、ベイトのサイズとルアーの特徴「大型狙い専用!!」食わせのアピール、123Fを選択することに。

そして、水質も濁りが入っていたので、カラーはアピール系のCGイエローUに決定。

経験上、濁りの入っている時にはシーバスは比較的簡単に口を使ってくれるのですが、 80cmUPのサイズになると、ルアーの流し方しだいでその場に居るのに口を使わない事が多くあるように感じます。


そんな経験から、この日もザブラシステムミノー123Fを、流れに対してアップ気味にキャスト。
隠れている岩場が作り出す流れのヨレの上でラインのテンションが掛かり、流れの中でルアーが自然と作り出す食わせのアクションを演出してみました。

すると、狙い通りの箇所でリールを巻く手に大きな抵抗がかかった。自分でも出来すぎと思われるようなHIT!
しかも、123Fをガッチリとくわえたシーバスはなかなかのサイズ。

PEライン1号にリーダーが20lbと、ファイトを長く楽しむ事が出来ないシステムでしたが、無事にランディング成功!

内心あのサイズ再び・・・と、甘い考えが出たのですが、それでも97cmと大満足のシーバスでした。

自分が描いたルアーのラインで、出て欲しいポイントでドン。
楽しくエキサイティングな釣りとなりました。

フィールドスタッフ 神村 達矢