芦ノ湖フィールドレポート

2004年解禁情報

この日は3月1日の解禁日とあって、朝から大勢のアングラーが芦ノ湖を訪れていた。我々は"芦ノ湖フィッシングセンターおおば"さんから朝6:30頃出船、15:30までのトラウトゲームを楽しんだ。


朝方は、比較的暖かくボートを早川水門へ向ける。ポイントに到着し、早速キャストを始める。水温は6℃を少し切っていただろうか?シビアな状況を予想しながらも、ミノーイングで手返し良く攻めたかったため、ルアーはリッジ90F2004年モデル、カラーは芦ノ湖では定番のオレンジ系をチョイスした。ストレートリトリーブやトゥイッチングなどでトラウトの反応を見る。

すぐに引ったくるようなアタリとともに、60cmを軽く超えるサイズのレインボーがヒット。力強い走りを慎重にいなしながら、やりとりするがボート際で惜しくもフックアウトしてしまった。ボートを流しつつ、キャンプ場方面へ向かう。途中、30cm〜40cmクラスはポツポツヒットするが、大型の反応がイマイチ悪い。
その後、10時頃には吹雪となり我々にとってのコンディションは最悪となった。しかし、トラウトはこれにより活性が上向いたようで、リッジ90Fのゴールドオレンジで63cmのレインボーをキャッチすることができた。この日の状況として、あまり派手なロッドワークで誘うよりも、ストレートリトリーブのほうがヒットに持ちこむことができた。

一旦おおばさんに戻り休憩の後、九頭龍方面へ向かった。朝からのヒットパターンを分析してみると、トラウトは水深1m前後を回遊しており、あまり派手なルアーのアクションには口を使わない様子だった。雪もやみ日も差して来たため、ルアーのカラーを変え、シルバー系にする。樹木園のあたりに来たところで、強めのアタリにロッドが絞り込まれた。朝のバラシが脳裏をかすめたため、いつもよりやや慎重にランディング。50cmジャストの綺麗なブラウントラウトだった。


結局、この日は同行者も含め30本以上のトラウトをキャッチできたが、ミノーのサイズを下げたり、スプーンなどを使うことでさらに数は伸ばせると感じた。是非、皆さんも解禁直後の芦ノ湖で、トラウトゲームを楽しんで見て下さい。

フィールドスタッフ 粕谷 邦夫