5月某日、関東の有名河川である桂川へ釣行してきました。水温も安定し良い状況ではあるが、プレッシャーはそれなりにかかっているように感じられた。
前回、3月の釣行ではトロ瀬でのスロージャーク(リッジスリム60SS使用)で低水温期ながら、魚の顔をみることができたもののバラシも多数あり納得のゲームとまではいかなかった。


今回は、早瀬をメインポイントに活性の高い良型ヤマメに的を絞りました。
最初の内は、流れに強い56Sを使いテンポの速い釣りで瀬をたたいて行きました。しかし反応があるものの、いまひとつ感触が違う。

そこで、スリム60SSにチェンジしてみると、それまでとは格段に差が出たのです。瀬の上をアップ、場所によってはダウンで強めのトゥイッチで誘ってやると面白いようにヤマメが出てくる。これで、数匹の良型ヤマメをキャッチ。
最後には、難しい淵の魚を狙ってみようとポイントへ入る。ジャーク&ポーズ、そしてトゥイッチのリズムで狙うと見事に口を使ってくれた。


流れで良し、淵で良し、本当にマルチなパフォーマンスを見せてくれるスリム60SSにアシストしてもらったようなゲームとなった。


通常であれば、ボディ容積や浮力体の少ないスリムボディのルアーは、流れにあまり強く無いことが多い。それは、そのデザインゆえ低重心構造にさせ辛く流れに揉まれ易いからに他ならないのだが、そのネガな部分をうまく克服しているこのリッジスリム60SS、是非皆さんにも使っていただきたいルアーです。

フィールドスタッフ 河井 修一