9月27日、今シーズン最後の渓流に出かけた。台風の影響が残り、水位が平常時より20cmほど高い。
40cmアップのヤマメ狙いで川に降り立ちキャスト開始。


水深のあるところは、リッジスリム60SSを、瀬は56F、56Sと使い分け私のスタイルであるテンポの良い釣りでグングン釣っていく。この日は釣り人も多く、活性の高い個体を早く拾ってしまいたいという考えもあった。

さすがにクローズを控えているだけあって、連日アングラーにたたかれている様子で、ここぞというポイントを流してもなかなか反応が無い。
攻めるテンポを落とし、小場所を丁寧に56Fで探っていくと、リッジの背後に大きな魚影が現われ引っ手繰っていった。いいサイズだと思ったのも束の間、引きはヤマメのそれとは違う。キャッチできたのはイワナであったが、シーズンを締めくくるに相応しい重量感のある40cmアップであった。

フィールドスタッフ 河井 修一