|
■ 濁り期のリバーシーバス攻略 |
![]() |
| 私の住む九州、宮崎周辺の河川では田植えの準備から濁りが発生し釣りづらい状況が続いています。そんな中でのHITパターンは、その濁りを利用した日中のゲームです。シーバス自体は、濁りがあっても海までは下っていないようでベイトが付くポイント付近に定位しているようです。 |
| ベイトは稚アユがメインとなっており、これらの魚が集まる淀みが狙いとなります。デイゲームの濁りの中においては、ベイトがやや黒っぽく見えるため、それを意識したカラーセレクトが重要になります。私がこの時期良く使うのは、ZBLシステムミノー9F、7Fのカルメンレッドです。単純なブラックよりも赤黒い感じが魚に効くようです。 | ![]() |
イラストのようなポイントへキャスト後、ロッドを立てラインを張ったまま流れに同調させながらリトリーブします。アクションは、小刻みなロッドワークでたまにヒラを打たせる程度です。 |
![]() |
| また、デイゲームでは日光を利用しフラッシングで誘うメソッドも有効です。その際に私が使うのはトラウト用に開発された「リッジ70F」です。大物に対応するためスプリットリングを強化タイプに変更、フックもST36BCの#12にしています。 リッジは独特のボディ形状から、光を拾い易く強いフラッシングアピールが可能なため濁った状況下では好結果が出ています。カラーは、アユやMNシルバーシャッドなどホロ系がおすすめです。 |
![]() |
| リッジのメソッドは、キャスト後流れに乗せトゥイッチングを加え"ヒラッヒラッ"とフラッシングアピールをさせます。この途中で、食わせの間を与える為一瞬だけポーズをとります。ベイトを意識しているシーバスが居れば、この方法で一発です。 食わせるのには、ナチュラルなフラッシングのアユを多用しています。スレてきたと感じた時にはMNシルバーシャッドに換え、強いフラッシングで再度スイッチを入れる事が出来ます。最近特に感じる事が、ルアーのカラーやフラッシングはアクション同様にとても重要だという事です。 |
![]() |
| 私は1年を通し川にこだわったスタイルを展開していますが、同じポイント、コースを毎日の様に通しているとその差が実に良く分かるものです。機会がありましたら、私なりのカラーの差をご説明したいと思います。 |
|
フィールドスタッフ 川上 哲也
|