宮崎でも朝夕はめっきり秋めいて来ており、フィールドで受ける風にもやや冷たさを感じるようになってきました。

釣りには最適のシーズンが到来です。ということで、今回は、宮崎に流れる河川の河口をポッパー中心で攻めることにしました。



イラスト 川上哲也
干潮に合わせ釣行し上げを狙う。満ち潮に乗ってシャローに回遊してくるチヌがターゲットです。ラインにはZBLポッパーを結びキャストを開始しますが、ここで私が気をつけているのはいきなり水際に立たないということです。経験上、岸ギリギリでのヒットが少なくないからです。

キャスト後、ロッドアクションでテンポ良くポッピングさせる。チヌの場合はたまに食わせの"間"をつくってやったり、小刻みにトゥイッチさせて首を振らせたりしてその日の当たりアクションを探ります。

この日も、ポッピングさせZBLポッパー特有のダイブ後のポーズにバイト。サイズこそ大きくは無いですが、シーンの一部始終を見ることができる日中のトップウォーターで釣った1匹は喜びも倍増します。

また、潮位が上がってくるに従ってボトムを意識した釣りへと変更します。ルアーは、この釣りでお気に入りのリッジディープ70F。カラーは、光量の多い晴天時にMNシルバーシャッド、曇天など光量の少ない時には、アイボリーバックシルバーやゴールドチャートをセレクトします。



キャストし、ボトムを感じながらコツコツとリトリーブ。たまにスーッと浮かせてやりながらチヌを誘う。間も無く、ココッとティップにあたりが伝わる。アワセを入れ上がってきたのは、先ほどよりもサイズの良いチヌ。


その後は、チヌのヒットが続かなかったものの豆エバがヒット。群れが回って来たことを感じつつルアーサイズを落とし狙ってみたところ湧き出るようにルアーへの追尾があり、短時間に数十匹のエバとのゲームを楽しむことができました。(この時使用したルアーはリッジ56F)
また珍客も顔を出してくれたおかげで、ルアーは歯形でボロボロになってしまいました。



 

これから迎える秋のハイシーズン。是非、皆さんも残り少ない今シーズンの釣りをエンジョイしてください。

フィールドスタッフ 川上 哲也