今年で7回目になる宮城県石巻で開催される"釣りキチ三平杯"
そのボートルアー部門に、今年も佐藤雄一氏と共にチームジップベイツとして参戦しました。
過去6回の大会は、台風で9月に延期になった大会以外 優勝をはじめ5戦入賞。
これにより、『アーリーサマーにおけるZBLバイブでのボトム攻略』を確立できた感じです。そして、今大会ももちろんメインは、ZBLバイブでのボトム攻めが柱。


当日は、8時干潮のためミーティングも早めに終え、6時30分スタート。
潮止まりまでが勝負!と、各チームいっせいにスタートして行きました。

我々も各チームが安全にスタートをしたことを確認しゆっくりとスタート。
毎年の事だが、スタート風景は迫力があり圧巻である。


さて、去年のメインポイントに到着するが予想通り銀座状態。船団となっていた。
以前、河口湖のバストーナメントに参戦していたことを思い出し何となく懐かしくなる私でしたが、雄一氏は現役でした・・・。

ほぼベストな位置にボートをポジショニングできたが、ボート数が多く思ったコースにルアーをトレースできず何とノーバイト。
たまらず"移動するね"と、雄一氏。


ボート移動のため、ルアー回収の早めのリトリーブ。すると、何とヒット!が、ほどなくバレてしまった。40cm半ばのシーバス。
狙っているサイズではないのであまりショックはなかったものの、これがこの日のパターンを見つける貴重な1匹になるとはその時は思いもしなかった・・・

潮止まりを向かえ・・・周りのチームもノーバイトの様子。
上流部へ移動しながら安全監視。そして、何箇所か攻めるもノーバイトが続く。


9時30分。メインポイントの上流部、真野川との合流ポイントに移動。
ブレイク沿いに上がってくるであろうシーバスを狙うもののまたもノーバイト。
そして、同エリアのフラットエリアをZBLバイブ90-28Gでボトムコンタクトさせると、 バイトはあるがかなりサイズが小さい感じ。

10時30分。ボトムで、何とか25cmほどのサイズをヒットさせ、とりあえず小さくても3本揃えようと弱気の戦略に変更。
ポイントを移動しようと思いリトリーブを速めた雄一氏のZBLバイブにヒット! 
60cmクラスを慎重にネットイン。


朝イチの私の一尾と、この魚で、答えが"中層"にあることを感じた我々。
二人ともZBLバイブをより軽量の80-25Gにチェンジ。私がルアーチェンジに戸惑っている間にまたしても雄一氏のロッドが弧を描く。・・・40cmクラスをキャッチ。
そして、答えがでると結果は早い。 

キャスト後、いったんボトムをとり水深3mぐらいを意識して一気にリトリーブ。
またしても雄一氏のZBLバイブ80-25Gゴールドチャートにヒットだ!
あきらかに良型とわかるファイトにやりとりが慎重になる。そして、70cmクラスをキープとなった。

この日の私の仕事は、ネット係・・・?(笑)
時合い突入と思われたがデッドフィッシュは、マイナス20cmのペナルティが課せられるため 急いで検量所へ。
3本の合計が175cm弱。 そしてまた急いでポイントに戻る。

数艇がポイントに居るがロッドが曲がっている様子は無い。
私も、朝イチのヒットカラー:ゴールデンベイシャッドのZBLバイブ80-20Gをキャストすると、一投目でヒット!
しかし・・・フックアウトでなかなかリズムに乗ることができない。


雄一氏が25Gを、私が20Gとチーム戦なのでレンジを微妙に変えて攻めていると、またも私にヒット!
今度こそと思い慎重にネットイン。50cmクラスをキャッチ。数センチではあるが入れ替え にやっと貢献できた。
その後、二人ともバイトは多数あるがフックアップまでには至らず、我々のタイムアップ時間が来てしまった。大会役員の仕事に戻るため30分早く帰着しなければならない。

結果、優勝には数センチ届かず残念ながら準優勝。
しかし今回は、新たなるステージでの結果だったため大満足!

優れたレンジキープ能力と、16Gから35Gまでにものぼるラインナップで、様々な状況に対処できるZBLバイブがあってこその入賞だったと感じる。

今回は、朝の干潮から満潮がPM4時と、ゆっくりと潮が満ち急激な流れも少なかったためシーバスは塩水の増水と共に中層に浮き、また雨が降ったりやんだりという天気によって中層付近を活性良く動き回っていた印象であった。

例年のボトムのピンスポット攻略を見切り、中層から上を広範囲に攻めたチームが好結果を納めた大会となった。


追伸:1メータージャストというBIGフィッシュ(画像はこちら)も持ち込まれ、とても盛り上がった大会となりました。関係者様ならびに協賛をして頂いてる各社様にこの場をお借りしお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 
佐々木 義高