私のホーム追波川は、今年とても渋い状況にあり、サクラマスがなかなか浮かず、プラッギングスタイルの私としては、非常に渋いゲームを強いられています。
例年ならば、この原稿を書いている3月末には既に数本をキャッチできているのですが、今年はうまくいきません。

しかし、スプーンを使ったボトムのズル引きでは釣果が出ており、何とか1本キャッチしたいと試行錯誤。
無論、ディープミノーのボトムノックなど、試してみますが簡単には反応してくれません。


それならば・・・と、得意のザブラバイブを投入。
しかしバイブレーションの速いスピードにはなかなか着いて来られないのか、ショートバイトの連発。
思案の末、フックサイズを8番にしてようやく仕留めることが出来ました。

フルキャストして一度ボトムを取った後、二回のリフトアンドフォールで誘ってリーリング開始。10mほど巻いた時に「ふっ」とテンションが抜けコンッとアタったのですが、それまでの様子からジッと我慢。定速で巻いていると、ドンッ!と乗りました。


慎重に寄せてくると58cm、シルバーに輝く綺麗な個体でした。

これまでも、小さな前アタリを経験していましたが、この反応に瞬時に応えてもフッキングには至らないことが分かっており、サクラとの我慢比べに勝った気持ちの1本でした。
また、今回は#8のフックを装着して臨みましたが、これもベストバランスとは言い切れず、課題を残しています。


しかし、そろそろ水温も上がり活性も上向くことが期待できますので、ミノーとバイブレーションの使い分けで今年も10本超えを目指したいと思っています。

フィールドスタッフ 佐藤 雄一
■使用タックル
ロッド:UFMウエダ スティンガーラックス SLT-82H-Ti
リール:ダイワ精工 イグジスト2508
ライン:バリバストラウトアドバンスマックスパワーPE1号
      同 トラウトショックリーダーフロロ 12LB
ルアー:ザブラバイブ(フック#8に交換)