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例年なら梅雨の時期からこのパターンが良くなってくるのだが、今年の梅雨入り当初は降雨量が少なく、西日本一の規模を誇るバスフィールドでおなじみの高知県早明浦ダムも貯水率が20%台にまで落ち込み、県内各地で節水が行われるほどの状況・・・ そのため太平洋に流れ込む県内小規模河川の水量も少なくなり、場所によっては波の影響もあり河口が閉じてしまっている場所もあるような状態。 そんな中でも梅雨終盤から何度かまとまった雨が降り、「これはチャンス!」とばかりに期待に胸を膨らませつつ、片道150km以上もある目当てのポイントまで釣行するも、いい釣果に恵まれることなく帰宅する日が何度か続き、悶々とした日々を過ごしていた。 季節は夏へと移行し、前線の影響によるまとまった降雨により各河川は増水傾向。今シーズン何度目の正直なのか解らないが、増水パターンのヒラスズキを狙い、私が所属する高知シーパラダイスの西村キャプテンと共にフィールドへ車を走らせた。 フィールドの状況をチェックすると、いい感じの増水&濁り具合。 激しいジャンプを何度か見せるが、微妙なラインテンションを与え出来るだけジャンプさせないように応戦、キャッチしたのは68cmの綺麗なヒラスズキだった。 |
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さらに期待を込めた2投目。ルアーは同じ。 |
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魚を潮だまりに移動させていると、再び「フィーッシュ!」の声。 今度はなかなかのサイズのようで先ほどよりさらにロッドが曲がっているのがわかる。 状況的には流れが先ほどより少し強くなった感じがあったため、スライドスイムミノー85からザブラシステムミノー11Fにチェンジし、少しレンジを下げキビキビとしたアクションへと変化をつけてみる。 |
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これが功を奏したのか数投目に反応があった。 すかさずフッキング。重量感がロッドに伝わる。エラ洗いも見せず流れに乗り沖へと出ていく。グッドサイズと確信!! ここで焦りは禁物!あまり無理をしすぎるとフックアウトする恐れがあるため心を落ち着かせながら冷静に対処する。 月明かりに照らされ、沖でエラ洗いを見せた魚体は今まで以上のサイズである。駆け寄ってくれたキャプテンから程良いプレッシャーとアドバイスを貰いながら慎重なファイトを試みる。 数分後水面に横たわった魚を波のタイミングを見計らい寄せ、キャッチした魚は80cmのナイスサイズなヒラスズキであった。 |
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今回のような増水時の河口ゲームでは何度か楽しい思いをしている。今回のような連続キャッチは稀な出来事だが、このような事があるからこそ心躍らせ何度もフィールドに通ってしまうのは私だけではない筈だ。 |
| ■使用タックル ロッド:ufmウエダ SPS−962SS−TiEX リール:ダイワ精工 セルテート2500Rカスタム ライン:バリバス・ソルトウォーターVEP12lb リーダー:バリバス・VEPショックリーダー30lb ルアー:ZBLスライドスイムミノー85(アカキン・キビナゴ) 同 システムミノー11F(ホロイワシ・TS闇グワシ) |
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