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| 姫路市南西に18キロ・瀬戸内海東部の播磨灘に浮かぶ家島諸島。東西26.7キロ 南北18.5キロのエリアに家島本島・坊勢(ぼうぜ)島・男鹿(たんが)島・西島など40余りの大小の島が散在している。瀬戸内海国立公園屈指の美しい景観・自然の造形が作り出すパラダイスといえるポイントが多数存在する。 |
| 6月22日、姫路市木場港にある江沼渡船で午前4時30分出船。今回、私が渡ったのは鞍掛島東にある箱岩・畳8丈ほどの小さな奇岩。午前4時50分頃、ポイントに到着すると早急に準備にかかった。箱岩周辺はベイトのイワシ・小サヨリを追いかけて一面ボイルが始まっていた。 まずは、フェィキードッグ ソルティ770 TSブルズアイでボイルが発生しているあたりに第1投。ロッドを立てぎみにしチョン・チョン!とアクションを加えるといきなり「バコッ!」 |
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サイズは50センチクラスだが、シーバスが海面を割って出る様はいつ見てもエキサイティング。やりとり中、ラインを出してしまうと付近にいるシーバスが散ってしまうのでゴリ巻きで引き寄せてゴボー抜き。家島でのレギュラーサイズだった。 |
| この時点で、潮目が手前に寄ってきたのであまり遠投せずに表層を軽く踊るようにアクションを加えると50センチ台の連発!海面下ではシーバスでギラギラ光ってる。 同サイズを4本釣ったところで若干レンジが下がってきたと感じ、今度はザブラミノー90Sホロイワシに交換。着水後、潮の流れに乗せて沈み磯付近に差し掛かったところで軽くトゥィッチしたとたんロッドがグゥンと弧を描いた。掛けた瞬間に流れに乗られドラグは悲鳴を上げながら回転し続ける。 |
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しかし、サイズはさほど大きくないので強引に引き寄せシーバスの動きを読みながら磯際に誘導してランディングに成功。サイズは58センチであったが体高のある銀ピカのシーバスだ。その後もバンバンとシーバスが釣れ続き箱岩はシーバスだらけ。午前7時ごろになると雲行きが怪しくなり、大雨と同時にあれだけいたベイトも散ってしまったため納竿とした。終わってみれば、シーバス40〜58センチが18本と盆と正月が一度にきた2時間だった。 フィールドスタッフ 吉田 実寛 |