キャスティング時 
ワイヤースルー方式ウエイトがボディ
最後部まで移動。安定した飛行姿勢でロングキャストを可能にします。
リトリーブ時 
ウエイトがマグネットで前部に確実に固定されるため、ウエイトの余計なブレが発生せず素早い立ち上がりで理想のアクションを生み出します。


■マグドライブの各パーツを紹介。

ウエイト
メインウエイトには、超高比重タングステン「MZ−19(PAT.)」をはじめ、支点を分散させたい場合にはスチール製ロングウエイトを使用するなど製品ごとに最適なマテリアルを採用しています。
一般的にルアーに使われるタングステンは、樹脂を混合させることで加工がし易く、やや比重が落ちる「樹脂タングステン」と、加工が困難で高比重な「高純度タングステン」に大別されます。
現在当社が使用しているのは後者で、その比重値は実に鉛の約2倍。これにより、ウエイトをルアー内部にコンパクトかつ低位置にセットすることが出来るため、「感度(レスポンス)の良いルアー」が出来るのです。
マグネット
マグドライブを構成する重要なパーツであるマグネットは、特性が異なる2種類を用意。製品によって、搭載される素材が決まります。ウエイトがトゥイッチやジャーク、ボトムコンタクトによる衝撃で簡単に外れてしまわない様、微妙な調整が施されています。また、これによりボディ内部からのウエイトノイズを完全にシャットアウトするサイレント構造を可能にしました。
シャフト
ウエイトが移動する際の余計な動きを制御するセンターシャフトは、アクションにおいても横ブレと異音を発生させない重要な役割を担っています。
その素材には数種類を用意。非磁性体であり対磨耗性に優れたブロンズ製は、ベーシックなアイテムに。飛距離を重視したい場合には、ステンレス製を採用し磁力によって移動ウエイトのポジションをコントロールします。また、大型ミノーなどウエイトの移動時にシャフトへ大きな負荷がかかるものには、形状記憶合金を採用しています。



ハイプレッシャー化が進むフィールド状況や、テクニックの向上とともに必要不可欠となってきた“サイレント性能”。ジップベイツでは、釣果にこだわる上でこの点に注目。飛距離を犠牲にすること無くサイレントを実現するためのシステムとしてマグドライブを開発しました。厳しい状況下での釣りを余儀なくされるこれからの日本のフィッシングシーンにおいて、必要不可欠なシステムです。
メインウエイトをシャフトドライブ方式でセット。このため、キャスト時にはウエイトが暴れることなく確実に芯を捉え、驚きの飛距離を生み出します。逆風時やサーフフィッシング、磯などでその威力を発揮します。
ルアーのアクションセンターが常に1ヶ所に集中しているため、いかなる流れに対しても安定したスイミングでバランスを崩しません。特に、トラウトフィッシングにおける流れの攻略、トゥイッチングによる激しいロッドワークなど、ルアーにとって過酷な条件が重なる状況でそのポテンシャルを発揮します。渓流の早い流れから、磯における複雑な潮流まで、“流れの攻略”において非常に有効なシステムです。

マグドライブの優れた性能を動画等で紹介

ルアー感度
メインウエイトが磁着固定されているため、支点がブレずキビキビとしたアクションが可能。
(撮影:カムシンJr.SR)
※読み込みに時間が掛かる場合がございます。(776KB 5分)
※動画を閉じる際は、ウインドウの閉じるボタンを押してください。

ボトムコンタクト
ムービー前半
球状の重心移動システムの場合、ボトムにコンタクトした際、ウエイトセンターがズレ軌道がソレ易い。
ムービー後半
リトリーブ時、ウエイトが低重心で磁着固定するためルアーバランスが安定し、障害物にコンタクトしても軌道がソレず足元まできっちりとリトリーブが可能。
(撮影:ビー・スイッチャー2.0)
※読み込みに時間が掛かる場合がございます。(678KB 4分30秒 )
※動画を閉じる際は、ウインドウの閉じるボタンを押してください。