昨年、ZBLシステムミノーで発売し好評を博したアングラーカラー(友草清一&鳥居靖生プロデュース)が、この春リッジにも登場します。 リッジのアングラーカラーを担当するのは、トラウト専門誌"Gijie"などの連載コーナーを持つフィールドスタッフの斉藤 学氏。日本国内はもとより、海外釣行まで幅広く経験している彼のフィールドデーターは、まさにアングラーカラーを創るにふさわしいもの。

彼が提唱するカラーは、フィールドにその色を同調させる"カモフラージュカラー"と、さらにもう1色の特別カラー。彼は、これらのカラーを通じてルアーフィッシングにおけるカラー選択の重要性と楽しさを多くのアングラーの皆さんに知って貰いたいと語ります。 そこで今回は、数色を予定している"斉藤カラー"の中の一色をご紹介します。



斉藤氏のカラーコンセプト

グリーンを基調としたこのカラーは、トラウトにストレスを与えずナチュラルに釣るための色です。
私の場合、一級ポイントや他のアングラーが見落としているであろう小場所の好スポットに遭遇した場合は、好んでナチュラルで地味な色をキャストします。それは、必ず魚をストックしているであろうそれらのスポットにおいて、少しでも質の良いトラウトにアプローチするための選択と言えます。

なぜなら、定番カラーとして君臨するアカキンやヤマメなどは勝負が早い反面、スレや見切りが早く、また比較的好奇心旺盛な小型のトラウトが先に反応してしまうからです。これらのカラーでレギュラーサイズのトラウトが釣れてしまうと、後が続かないことが多いのです。何よりも、より大型のトラウトはレギュラーサイズのトラウトがヒットするまでの一部始終とルアーを良く見ています。釣れたトラウトの後ろに、もっと良型の魚が付いて来ていたこと、皆さんも経験ありますよね。極力トラウトにルアーを学習させないためと、ポイントを荒らしたくないという私の工夫です。

決して派手さは無いカラーですが、今シーズン私がおすすめする釣れ筋カラーのひとつです。

フィールドスタッフ 斉藤 学


リッジのアングラーカラーは、渓流の釣りが本格化する4月の発売を目標に目下調整中です。仕様が決定した段階で、さらに詳しい情報をHP内でご案内させて頂きますので、今暫くお待ち下さい。