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FIELD REPORT フィールドレポート

真夏の源流イワナと本流尺ヤマメ

2021年8月上旬

秋田県渓流

佐々木 翼

連日35度前後と、外にも出たくなくなるような猛暑が続いて体調も崩しそうなほどですが、山奥の冷水に浸かり沢を登り心地よい冷気を感じながら、綺麗なイワナを求めて癒しの源流渓を楽しんできました。しばらくまとまった雨も降らず渇水で、なかなか魚の溜まりそうな淵や流れ込みも小さくて、ルアーを通せる深さと規模がなくかなりタイトな感じですが、着水から立ち上がりの良いリッジフラット45Sで小場所を探っていきます。太陽が照るところが多く岩陰となるところも少ないので、フラッシング抑えた暗いカラーでナチャラルに漆黒ヤマメIIをメインに釣り上がっていくと、ルアーを通せる距離が短いものの居れば一気にアタックしてくる活性の良さ。小ぶりながらも姿を見せてくれる魚に心躍らせ退渓し、そのままヤマメも狙ってみようと本流まで移動して、太い流れ筋をリッジフラット50Sで、流れに馴染ませるように沈ませて鋭くジャークを繰り返して川底に地形変化のあるところを見せて探っていく。少し濁りも入って太陽が山に隠れ太陽光も落ち着いたタイミングだったので、シャイニングオイカワでフラッシング強めに探っていくと、すぐに強いバイトがあり本流から引き剥がして取り込み場所へ誘導してネットイン。尺無いくらいの良いサイズで絡んだルアーをネットから外していると暴れて逃亡。しょっちゅうやらかします。気を取り直して再度狙っていくとまたすぐにヒット。先程よりも強く流れから出てこないファイトで、大物を予感させる走りっぷりに姿を見せたのはしっかり尺超えのヤマメでした。ギリギリ撮影できたが、またしても撮影時に逃げられるというアクシデントでした。釣果には満足して撤収とすることにしました。
イノシシの足跡があると入渓するときに気づいていて、少し警戒していたら帰り際イノシシにに出くわしました。そのまま襲ってくることなく立ち去っていきました。今回はイノシシでしたが、熊をはじめ動物たちも多彩に動き回っているようですので、皆さんも注意をして釣りを楽しんでください。
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