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FIELD REPORT フィールドレポート

これ似て納竿、竿洗い。2021

2021年9月下旬

山形県渓流

富樫 力

山里では稲刈りと栗の収穫が終わったというのに、今年もセミがうるさく鳴いていて驚きです。イワナの様子を見に入渓すると、渇水の沢には黄色い落ち葉が散見されました。この時期のルアーカラーはチャートが有効なので、リッジフラット45S #291 チャートゴールドヤマメをチョイス。産卵期を控えたイワナの活性は低いので、ショートトゥイッチでステイを長くしボトムで食いの間を取ってあげます。

入渓してしばらくは魚影が確認できなかったのですが、4〜5寸ほどの魚影がルアーに戯れつくようになり、勝手にフッキングし始めました。どうやら黒いトレブルフックを餌だと勘違いしてバイトしてくるみたいですが、チャートゴールドヤマメの視認性の高さにも助けられ、アワセず放置してナチュラルリリースで対処していきます。

良型の反応が無いのでテンポよく釣り上がり、数少ないアタリをいつもより一瞬ためてからしっかりとアワセて、17cmと19cmのイワナをキャッチすることができました。しかし最後まで良型は姿を見せず、ルアーに反応したのは生殖器官が未発達で産卵に関係無い4〜6寸という結果に。セミが鳴いていようと、川の中はちゃんと季節が移ろっていました。

今年も渇水で苦労しましたが、イワナには元気に過ごしてもらい無事に産卵を終えてほしいので、これ似て納竿。竿洗いです。来年も楽しませてくださいね。
ルアーリッジフラット45S
カラー291 チャートゴールドヤマメ
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